坊津海底引き揚げ陶磁器(2点)

遺跡名称坊津町久志浦海底引き揚げ陶磁器(2点)
遺跡名称(ふりがな)ぼうのつちょうくしうらかいていひきあげとうじき
地方九州・沖縄
都道府県鹿児島県
所在地南さつま市坊津町久志浦
所在地(ふりがな)みなみさつましぼうのつちょうくしうら
種類遺物
時代江戸時代
立地
範囲
現状輝津館に、展示・保管されている
周知の有無
内容

1.1983(昭和58)年 昭和58年度文部省科学研究費(総合A)「水中考古学」(責任者:茂在寅男)による調査(水中ソナーによる探査)

遺物

琉球・荒焼壷1
国産・磁器皿1

遺構
文献

1.橋口亘ほか 2008『海上の道と陶磁器』輝津館企画展(「海と船の企画展」)図録 南さつま市坊津歴史資料センター輝津館

特記事項

1983(昭和58)年12月の調査時に、久志浦南岸に所在する江篭潭(えごんたん)と呼ばれる入江で採集されたものと伝えられる。
46-09記載データーの遺物「陶磁器」に相当するものとされている。

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