倉木崎海底遺跡
遺跡名称 | 倉木崎海底遺跡 |
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遺跡名称(ふりがな) | くらきざきかいていいせき |
地方 | 九州・沖縄 |
都道府県 | 鹿児島県 |
所在地 | 鹿児島県大島郡宇検村湯湾 |
所在地(ふりがな) | かごしまけんおおしまぐんうけんそん |
種類 | 散布地 |
時代 | 中世細分不明 |
立地 | 海底 |
範囲 | 調査面積15,200平米 |
現状 | 海底 |
周知の有無 | 有 |
内容 | 平成7,8,9,10年度に調査を実施。引き揚げられた中国陶磁器の様相は沈没船の存在を想起させるが、船体に結びつく証拠は未発見である。 |
遺物 | 青磁碗・皿(同安窯系・龍泉窯系)、青白磁(景徳鎮窯)、白磁碗・壷・皿、褐釉陶器甕・壷、黒釉天目碗、兼久式土器 |
遺構 | なし |
文献 | 宇検村教育委員会1998『倉木崎海底遺跡発掘調査概報』 |
特記事項 | 倉木崎海底遺跡に最も近い集落であり、古くから焼内間切の中心であった宇検集落に2件の碇石が引き揚げられている。 |
写真 | 報告書(宇検村教委1999)に多数掲載。 |
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