坊津町坊浦・鵜ノ島地区
遺跡名称 | 坊津町坊浦・鵜ノ島地区 |
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遺跡名称(ふりがな) | ぼうのつちょうぼううら・うのしまちく |
地方 | 九州・沖縄 |
都道府県 | 鹿児島県 |
所在地 | 南さつま市坊津町坊浦 |
所在地(ふりがな) | みなみさつましぼうのつちょうぼううら |
種類 | 遺物散布地 |
時代 |
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立地 | 海。水深26m前後。 |
範囲 | 海底一帯 |
現状 | 陸から続く岩盤の斜面地から緩斜面地にかわる付近(-26m前後)に約4m離れて、鉄製錨が2本ある |
周知の有無 | 無 |
内容 | 1.1983(昭和58)年 昭和58年度文部省科学研究費(総合A)「水中考古学」(責任者:茂在寅男)による調査(水中ソナーによる探査主体の調査) |
遺物 | 鉄製錨2本(二爪錨と四爪錨.2008年の調査で確認) |
遺構 | |
文献 | 1.剛亭森吉兵衛『坊津拾遺誌』 |
特記事項 | 坊津は、ふるくから内外に知られた交易港で、とくに中世には中国の文献(『武備志』)で「日本三津」のひとつと称されている。 |
写真 | 2008.9,11撮影 |
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