大浜遺跡

遺跡名称大浜遺跡
遺跡名称(ふりがな)おおはまいせき
地方九州・沖縄
都道府県長崎県
所在地長崎県五島市富江湾北側(大浜町字浜郷)
所在地(ふりがな)ながさきけんごとうしとみえわん
種類遺物包含地
時代
  • 弥生時代
  • 古墳時代
  • 古代細分不明
立地平地部と海岸部砂浜一帯に広く分布する。満潮時には砂浜の一部が海中に没する。
範囲
現状
周知の有無
内容

大正期から知られており、以降、昭和10年(1935)、昭和37・38年(1962・63)、昭和60年(1985)、平成7年(1995)、平成9年(1997)と数次にわたり調査が実施されている。縄文から中世に至る遺構・遺物が発見されているが、中心となるのは古墳時代から古代にかけてである。

遺物
遺構
文献

酒詰仲男1964「長崎県大浜遺跡の発掘調査概要」『五島遺跡調査報告』長崎県教育委員会
福田一志1998 『大浜遺跡』 長崎県教育委員会

特記事項
写真
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