彦山丸沈没船遺跡
遺跡名称 | 彦山丸沈没船遺跡 |
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遺跡名称(ふりがな) | ひこさんまるちんぼつせんいせき |
地方 | 九州・沖縄 |
都道府県 | 福岡県 |
所在地 | 福岡市東区志賀島勝馬沖北約4.5kmの海底 |
所在地(ふりがな) | ふくおかあしひがしくしかのしまかつまおききたやく4.5きろめーとるのかいてい |
種類 | 沈没船遺跡 |
時代 | 昭和時代 |
立地 | 水深30mの砂地の海底 |
範囲 | |
現状 | 戦前戦後サルベージがなされ、船体は残っていない。積荷であった石炭が付近には確認される。 |
周知の有無 | 無 |
内容 | 1994年から2007年まで「中世交易船」を見つけるための目標にした沈没船である。 |
遺物 | 1997年の調査で回収した遺物には肥前磁器の皿や石炭の塊等がある。 |
遺構 | |
文献 | 西谷正編 「玄界灘における海底遺跡の探査と確認調査」 平成10年~12年度科学研究費補助金(基盤研究 (B) (2))研究成果報告書 2001 |
特記事項 | 昭和11年沈没 |
写真 | 有り |
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