第2回「水中文化遺産と考古学」シンポジウムのご案内
以下の内容で、
日本財団助成事業・
第2回「水中文化遺産と考古学」シンポジウム
を開催します。
【主 題】 海の道その遺産と考古学
【特別講演】
「海を渡った陶磁器ー中国磁器と肥前磁器の流通ー」
大橋康二
(佐賀県立九州陶磁文化館前館長、現特別学芸顧問)
「玄海の漂着物ー漂着物あれこれー」
石井 忠(古賀市立歴史資料館館長、漂着物学会会長)
【調査研究報告】
「岡垣浜採集品からみる波佐見焼の流通」
中野雄二(波佐見町教育委員会学芸員)・
添田征止・佐々木達夫・野上建紀
「鹿児島県坊津海底調査報告」
林原利明(アジア水中考古学研究所理事)
期 日:2009年3月29日(日)
時 間:13:00~16:00(12:30から受付)
場 所:福岡市博物館講堂
(福岡市早良区百道浜3丁目1-1
Tel.092-845-5011)
参加費:無料(資料代:希望者には500円で領布します)
主 催:アジア水中考古学研究所
助 成:日本財団
後 援:九州近世陶磁学会、福岡市(申請中)、福岡市教育委員
会(申請中)、有田町教育委員会(申請中)、波佐見町
教育委員会(申請中)